寝覚の床から狙ったローカル線
初めて訪れた寝覚の床
中央本線の上松駅から降りて数分
紅葉の始まる季節、足場の悪い急勾配を降りると素敵な場所にたどり着く
なんだか、ここに来なくてもありそうではある観光名所
日が暮れると、この石の色が変わるみたいで(当たり前のように思えるけど)
皆がこぞって石の上に座り夕暮れ時を待つ
ふと上を見ると断崖絶壁に植えられた鉄橋がある
自分の乗ってきた中央本線である
これは狙い撃ちするしかないなとカメラを構えること数分
ガガガン!
と快音が近づいてきた
音だけで列車は茂みに隠れていて全くわからないが連写モードにして待ち構える
きた!
パパパパパパシシシ!Canon60Dの高速連射機能をフルに活かし撮れたのがこちらだ!