すれ違いざまに綺麗な女性を見ると ふと立ち止まってしまうのと同じように 私は足を止めた 柵の向こうに無造作に設置された貯水槽(無造作ではないが。。) 是非お近づきになりたいということで反対側からの接触を試みた まるでタンクを守るかのように自然で行く手を阻まれる 雑踏の中へ消えていく女性のようだ アルミの叩き出しが美しいボディラインを奏でている 積み重なる葉や実の劣化がアルミの腐食を手伝っているのだろうか 汚れ具合がまた美しい
古き良き昭和のテイストを感じる高架水槽
初めての甲種 EF200-11
タンクファイル #11
私達は常に高架水槽に見られている
下町を歩いてみると タンクファイル#5
タンクファイル #12
タンクの中身は知らぬが仏 タンクファイル#2
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